眼精疲労の症状
肩こり
肩こりは、一般的に「肩から首にかけての筋肉が重苦しさや痛みを伴い、こわばった感じ、不快感がある」症状であり、症候名の1つです。症候とは、体や精神的に表れる異常な状態、症状を指します。普段、単に「肩こり」といっても、その症状は様々、大きく4つのタイプに分類できるのです。「血行不良型」「内臓トラブル型」「ストレス型」「急性型」です。
血行不良型は、同じ姿勢を続けたり、姿勢が悪いことにより、血の流れが悪く、筋肉が固くなります。デスクワークや車の運転を長時間続けたりすると、起こりやすく、ほとんどの人は経験があるでしょう。
内臓トラブル型は、内臓に病気がある場合に症状として、肩こりを引き起こす場合があります。体内の臓器に異常がある場合、その臓器の側の肩が凝るのです。ゆえに、当該病気を治療しない限り、肩こりは解消しません。ストレス型は、精神的なものからくる肩こりです。周りにストレスが氾濫している現在、このタイプの肩こりを持っている人も増えてきています。
急性型は、血行不良型とかぶる面がありますが、一部の筋肉のみを長時間使用したり、極度のストレスにより、急に肩こりを感じる場合があります。一時的なものですぐに解消しますが、そのまま放置していると慢性的なものになることもありますので、注意が必要です。
眼精疲労からくる肩こりは、血行不良型に該当します。OA機器操作で同じ姿勢を続けていたり、運動不足などで、肩や頭の筋肉が血管を締め付け、肩こりや頭痛(後述)を引き起こすのです。