眼精疲労の症状
頭痛
頭痛とは、一般的に「頭部に感じる痛みのうち、表面痛でないもの」と定義されています。頭痛は様々な病気に見られる症状であるため、頭痛だけの症状では病気を特定できることが難しい場合もあります。しかし、単に頭痛といってもその症状にはいくつか種類があります。大きくは「症候性頭痛」と「機能性頭痛」に分けられます。
まず、症候性頭痛は脳などの病気が原因で起こる頭痛です。外科的病気によるもの、内科的病気によるもの、その他の病気によるものがあります。外科的病気によるものは、頭部の外傷、血管障害、脳腫瘍など頭蓋内疾患があり、脳神経外科や神経内科で取り扱うことになります。
内科的病気によるものは、麻薬などの薬物によるもの、感染症、代謝障害があり、内科・神経内科。神経科などで取り扱うことになります。その他の病気によるものには、眼・耳・鼻・口腔の病気や神経痛によるものなどがあります。
次に、機能性頭痛についてですが、こちらは病気がないのに起こる頭痛です。生命を脅かすものではありませんが、慢性的に頭痛を繰り返すことが多いのです。頭の片側のみに痛みが生じる「片頭痛」、ストレスが原因で起きる「緊張型頭痛」、かなり痛みの強い「群発頭痛」などがあります。
最近は、パソコンを使う機会が増え、携帯電話やテレビゲームたるものも国民生活の中で普及してきていますが、これらのことは目が疲れて頭痛を誘発するのは事実です。この状態を長く続けている人は、偏頭痛や緊張型頭痛となる確率が高いので、注意が必要です。