ブルーベリー

眼精疲労の予防・治療

ブルーベリー

ブルーベリーは、視力回復に効果があるとされている食べ物として有名です。テレビや雑誌などで紹介され、ジャムやソース、濃縮エキスなどの色々な商品が発売されて一大ブームを起こしました。日本でも注目を浴びるようになりました。この前、メガネ屋へ眼鏡調整に行った時、目に良いということでブルーベリーのエキスを頂きました。


では、何故、ブルーベリーが目に効くのでしょうか? その秘密は、ブルーベリーに含まれている「アントシアニン」という色素にあります。アントシアニンは他の植物にも存在しますが、含有量はブルーベリーがダントツの多さです。


アントシアニンにはロドプシンという物質の再合成を活性化する働きがあります。ロドプシンは、目(網膜)の中で光を吸収することによって、分解と再合成を連続的に繰り返して、視覚情報を脳に伝えるのです。アントシアニンはこの機能をサポートする働きがあるのです。


ロドプシンの働き鈍くなるがと、見えにくくなったり、眼精疲労の原因となります。また、アントシアニンは老化の原因である、活性酸素を取り除く働きもあります。目を使いすぎると酸化(老化)が促進され、視力低下の原因となります。その他、アントシアニンは、眼球内の毛細血管を強くして、血流を改善して目に酸素や栄養を行き渡らせる働きもあります。


とはいえ、視力回復に効果が期待できる程のアントシアニンを摂取するには、生のブルーベリーですと、1日60~300g必要と言われています。目安として両手いっぱいの量を食べなくてはならないのです。これはかなり無理がありますので、濃縮エキスやサプリメントなどで摂取することが多いようです。